なぜ日本ではユニコーン企業が生まれないのか?

皆さんは現実世界でユニコーンという生き物を見た事がありますか?おそらくほとんどの人が見た事がないでしょう。ユニコーン企業という言葉も、ユニコーンのように稀有な存在という意味からできた言葉です。これは2013年にアメリカのベンチャーキャピタリストであるアイリーン・リー氏が使い始めたことから広まりました。

ユニコーン企業とは

ユニコーン企業は、「創業10年以内」、「株式非公開である」、「企業価値が10億ドルをこえる」、「IT技術を活用」という4つの条件を満たしている企業だと定義されています。その言葉が出始めた2013年当時、ユニコーン企業といわれる会社はまさに「稀有」な存在でしたが、最近その数は急増しています。また、企業数だけではなく、これまでに存在しなかった革新的なビジネスモデルであることが多く、既存産業に大きいインパクトを与えている企業が少なくありません。そのため、非常に注目される存在となっているのです。

世界と日本のユニコーン企業

日本のIT企業は、世界のIT企業の後塵を拝していると言われています。ユニコーン企業の現状をみても日本が世界に遅れを取っていることが良くわかる結果となっています。アメリカの調査会社であるCB Insightsによれば、2019年1月15日現在で、ユニコーン企業は全世界で311社もあるそうです。

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