eスポーツは本当にスポーツと呼べるか?ITエンジニアからみた違和感と期待

近年、既存のスポーツに新しく加わり、拡大しているものがあります。それは「eスポーツ」です。しかし、デジタルの中で行われるゲームをスポーツと呼べるのでしょうか?少なからず違和感がある人もいらっしゃると思います。今回はeスポーツについて考察します。

eスポーツとは何か

2020年に行われる東京オリンピックにより、日本のスポーツ界も徐々に熱を帯び始めています。柔道や水泳、または体操といった比較的日本が得意とする競技だけではなく、卓球などといったこれまでメダルが遠かった競技についても着実に若い力が台頭しはじめています。私たちは、極限まで鍛え上げられた心と体と技が本気でぶつかりあう姿に感動し、個々の能力差を逆転するほどのチームワークや戦略などに心を躍らせます。

近年、このスポーツに新しいものが加わり、拡大しているものがあります。それは「eスポーツ」です。一般社団法人日本eスポーツ連合によれば、eスポーツとは以下の定義とのことです。

eスポーツとは

「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

※引用:eスポーツとは | 一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイト

2018ユーキャン新語・流行語大賞にも「eスポーツ」という言葉がトップ10入りしていることからも、ゲーム業界やIT業界といった一部の層だけはなく、社会に認識されはじめていると見てよいでしょう。

この続きを読むためには【無料会員登録】が必要になります。
会員登録後はNTTグループやリクルートなど、人気企業の就活に役立つES回答例や企業研究コンテンツがあわせて閲覧可能です。 無料会員登録はこちら