2019/10/28更新

「論理的思考」って文系学生でも会得できるの?就活の空き時間にできるトレーニング方法を紹介

論理的思考あるいはロジカルシンキングという言葉を知っていますか?論理的思考は、現在非常に注目されている考え方です。社会人はもちろんですが、子どもに対してもロジカルシンキングを学ばせるための塾なども続々と誕生しています。また、2020年から新たに見直された学習指導要領がスタートしますが、その中でも論理的思考を伸ばすための仕組みが導入されています。

さて、この論理的思考ですが、理数系の学生であれば、数学や物理といった科目を学ぶうちに、自然と身に付けていることが多いです。ただ、文系学生は論理的思考を学ぶ機会が少ないため、あまりを会得されていない方が多いようです。そこで今回は文系学生であっても論理的思考を会得できるのか?という疑問について考察したいと思います。

論理的思考とは

まずは「論理的思考」の意味について把握しましょう。少しだけ、皆さんの近くにいる人たちを思い出してみましょう。その人たちの間に、とても長い時間を使って話した割には何を言いたいかわからない人や、話している内容がこちらのレベルと合っていないため、相手が何を伝えようとしているのか全く分からない人などはいないでしょうか?

1人位は思い当たる人がいることでしょう。そのような人は論理的思考が弱い、またはできていない人です。つまり、論理的思考を簡単に言うと「物事に筋道を立てて考える力」と「相手にわかりやすく伝える力」を指します。

なぜ論理的思考が必要か

では、なぜ論理的思考が必要なのでしょうか。IT業界での一例として、ITエンジニアの仕事を考えてみましょう。例えば何らかのプログラムを実装する時、「何となく動いているから良しとしよう」という判断ができるでしょうか?

趣味や学習のプログラミングであれば、それでも良いかもしれません。ですが、自社のサービスやお客様のシステムを実現するためのプログラミングでは、そのような考えは許されません。「〇〇という理由があるから、このような場合は△△というケースを想定して、このプログラムが必要だ」という理由をはっきりとしておく必要があります。

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