2019/10/15更新

将来、デバイスを必要としない日がやってくる?今後もITが私たちの生活を変える可能性について考察

皆さんはスマートフォンが無くなった世界を想像したことがありますか?いまや皆さんの生活にとって無くてはならない存在となったスマートフォンが、明日忽然と姿を消したとしたら…。家族や友人と連絡がとれなくなるだけではなく、学業、仕事、プライベートといった様々なシーンで困り切ってしまうことでしょう。

ですが、スマートフォンは、十数年前には世の中にはほとんど普及していなかったデバイスだったのです。時代とともに様々なデバイスが誕生しては消えるという新陳代謝を繰り返してきましたが、それとともに私たちの生活は飛躍的に便利となってきました。このスマートフォンなどのデバイスが、やがて世の中から消えていくと見られていることを皆さんはご存知でしょうか。そこで今回はデバイスがなくなる日について考えてみましょう。

ハードウェアからソフトウェア、そしてインターネットへ

日本でITという言葉が世の中に定着したのは、2000年頃と言われています。その少し前である1990年代、世界はハードウェアを中心に動いていました。NECの98シリーズというコンピュータは個人用のコンピュータとして、世界で2,000万台近く出荷していました。また、富士通や日立、そして日本IBMといったメーカーはグローバル市場でも際立ったプレゼンスを見せていたのです。ですが、時間の流れとともに技術も少しづつ変化を遂げていました。

2000年代以降、ハードウェアはIT業界の主役から脇役にコンバートされ、ソフトウェアこそが他社と違いを生み出せる重要な技術であるという考えが、名実ともに世の中に浸透していったのです。その頃のソフトウェアというのは主にクライアントサーバー型といわれる物が中心でした。それが現在では世の中の大半のものがインターネットと接続するにまで至っています。現在、IT、そして世界はインターネットを中心に動いているといっても過言ではないのです。

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