2019/10/31更新

プロスポーツとIT企業の関係性について考察〜IT企業がスポンサー契約するメリットとは?

いま、世界経済を牽引しているのはIT企業です。時価総額ランキングを見てみると、アメリカと中国の大手ITベンダーがランキングの上位争いを繰り広げています。これは日本でも同様の傾向となっています。日本の時価総額ランキング上位にこそ食い込んでいないものの、ここ十数年で日本のIT企業も大きく成長してきたのです。

そんなIT企業ですが、現在プロスポーツとの距離を急速に縮めていることをご存知でしょうか。なぜ、IT企業はプロスポーツと関係性を深めているのでしょうか。そこで今回はプロスポーツとIT企業について考察を行います。

プロ野球とIT企業

まずはプロ野球です。プロ野球は、日本のプロスポーツで最も成功を収めているといっても過言ではありません。日本野球機構の発表によれば2018年の観客動員数は25,550,719人ということです。まさに国民的スポーツと呼べるのではないでしょうか。このプロ野球ですが、以前は鉄道会社や新聞社といった企業が球団を経営していました。その状況が変わったのが2004年のプロ野球再編問題です。

当時飛ぶ鳥を落とす勢いがあった堀江貴文氏が率いるライブドアが、近鉄バッファローズの買収に乗り出したのです。結果としてこれは失敗に終わりますが、最終的に楽天が球団を買収することが決定しました。その後、福岡ダイエーホークスをソフトバンクが、横浜ベイスターズをDeNAが買収しています。この結果、12球団の内、3球団の親会社がIT関連企業となっています。

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