2019/06/25更新

FinTechだけではない?IT導入が進む○○Tech産業3選!

2015年頃からFinTechが注目を集めています。FinTechとは金融を指すFinanceの頭文字の「Fin」と、技術を表すTechnologyの頭文字の「Tech」を掛けあわせた造語です。つまり、既存の金融業界にIT技術を適用して発生した、クラウド会計システムや仮想通貨、スマホ決済のような新しいサービスのことを指すのですが、IT技術は金融業界だけに親和性が高いわけではありません。IT技術は教育、人材、広告、医療などありとあらゆる業界と結びついて新しいサービスを誕生させる可能性があります。このようにIT技術と特定の業界が結びついて誕生したサービスを総称として、X-Techと呼びます。FinTech以外にも今後成長しそうなX-Techはたくさん存在します。ここではFinTech以外にも就活生が知っておいた方が良い○○Tech企業について説明します。

ITのすそ野は広い

まず、IT業界について就活生が知っておくべきはそのすそ野の広さです。ITの特徴はその応用力にあります。IT業界の「IT」とは特定の製品・サービスの名称ではなく、コンピューターを使った技術のことを指すので、あらゆる業界に応用可能です。よって、あらゆる業界に対して新しいビジネスモデルを発生させうるのです。

しかもインターネットやシステムを使ってただ情報の伝達を効率化させるだけではありません。今後第四次産業革命が発生すると言われています。第四次産業革命とは第一次=蒸気、第二次=電気、第三次=コンピューターによる自動化・効率化に次ぐ四番目の革命で、IoTによって産業革命がおこると言われています。

三次も、四次もITにまつわる革命ですが、○○Techとして挙げられる企業はまだまだ三次革命型の企業が中心で、これから四次革命型の企業が登場してくる段階です。まだまだIT業界のすそ野は広がることが期待でき、発展途上の段階だと言えます。このような前提のもとで、現在有力な○○Tech企業について見ていきましょう。

HRTech(人材業界+IT)

まず一番初めに紹介するのが、人材業界(Human Resources)とITを組み合わせたHRTechです。

HRTechとはどのようなサービスなのか

HRTechは、これまで人の手で行っていた採用や社員教育、勤怠管理などをITの力を使って効率化するサービスです。例えば、社会保険の各種手続きをオンライン化して効率化したり、システムが採用管理のサポートを行ったり、エントリーシートの選考をAIにやらせたりと様々な人事業務にIT技術が用いられています。

HRTech企業の例

HRTechにはどのような企業あるのでしょうか。

この続きを読むためには【無料会員登録】が必要になります。
会員登録後はNTTグループやリクルートなど、人気企業の就活に役立つES回答例や企業研究コンテンツがあわせて閲覧可能です。 無料会員登録はこちら