2019/08/06更新

「地方創生×IT」の事例について考察|東京一極集中化の弊害とは?

東京一極集中化を解消し、地方創生を推進するためにITが注目されていることをご存知でしょうか?今回は、地方のITについて考察を行います。

東京一極集中と地方の過疎化

日本は課題先進国と言われています。その課題の1つに、「東京一極集中」というものがあります。これはご存知の通り、日本の人口が東京を中心とした関東圏に一極集中しているという課題です。

総務省統計局の発表によれば日本の人口は2019年6月1日時点で1億2623万人ということですが、東京都の人口は2019年1月1日時点約1,385万人です。つまり、東京だけで日本の10%強の人口が居住しているということになります。

ところで、なぜ東京の一極集中がここまで問題視されているのがご存知でしょうか。諸説ありますが、まずは「人口減少」を招いている要因と考えられている点です。首都圏は地方と比較すると生活コストがかかります。最も大きいのは地価や住宅のコストでしょう。東京にワンルームを借りる金額で地方では3LDKの物件を借りることができるというのはよく聞く話です。そのため、なかなか子どもをつくる余裕がなくなり、少子化を招いているということなのです。

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