2019/08/06更新

ITエンジニアは技術だけでなく、担当する業界の知識も必要~その1:法令編~

ITエンジニアは技術職ですから、プログラミングなどの技術を備えていることは欠かせません。しかしITエンジニアは、顧客企業が利用するシステムを開発するという職務でもあります。このためシステムを利用した顧客企業が法令違反に問われないようにしなければなりません。従って担当する業種の法令についても、知っておく必要があります。ここでは法令を知っておくべき理由と、どのような方法で、またどこまで学ぶべきかという点について解説していきます。

なぜITエンジニアは法令も知らなければならないのか?

ITエンジニアは、業務に直結するシステムを作ることが多いものです。このため技術だけでなく、担当業種に関する法令も知っておくことが求められます。その理由について、解説していきます。

社会の要請により、法令遵守が強く求められている

近年においては公的機関はもちろん、企業においても法令遵守が強く求められています。もし法令に従わずに作業を行った結果、何らかの事故や被害が発生した場合は、企業業績に大きな影響を及ぼします。場合によっては倒産する場合もあるでしょう。事実、法令遵守をしなかったことによる倒産は「コンプライアンス倒産」と呼ばれ、全国で毎年200社近くがこれにより倒産しています。(※参考:2017年度「コンプライアンス違反」倒産 : 東京商工リサーチ

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