2019/09/29更新

IT業界研究|SIer領域編〜活躍できる職種や業界としての課題、どんな人が向いている?〜

今回は、IT業界の中でも「SIer領域」について現役エンジニアが解説します。「市場規模」「職種」「特徴」「適性」「課題」等、さまざまな視点から考察しますので、ぜひ企業研究に役立ててみてください。

SIer業界とは

SIerとはシステムインテグレーション(System Integration)という人をする人ということで、頭文字の「SI」に「~をする人」という「er」をつけた造語。エスアイアーもしくはエスアイヤーと読みます。システムインテグレーションとは、お客様の業務を分析しシステムに求められる要件を定義し、その要件を元にプログラミングを行い、そのプログラミングが要件に沿った仕様であるかをテストを行い、システムを開発すること。

つまり、お客様の業務に関する課題をシステム化することにより、解決・改善する仕事といえます。また、システム化するだけではなく、お客様の業務の課題を把握し、システム化の提案や、開発したシステムの保守・運用など、企業のシステム関連の作業を総合的にフォローします。

SIer業界の市場規模

2015年度のソフトウェアおよびソリューションサービスの市場規模は5兆6,788億円となりました

2015年度の内訳を見てみると、SI開発(コンサルティング、システムインテグレーション)は2兆9,344億円、ソフトウェア(アプリケーションパッケージ、ミドルウェア)は7,661億円、アウトソーシング・その他サービス(ハード・ソフトメンテナンス、その他)は1兆9,783億円でした

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