2019/06/27更新

IT就活、平成初期と今との違い~IT業界なのに就活にはITを使わない時代?

社会はその時代によって姿を変えるものであり、就活もその例外ではありません。IT就活も例外ではなく、平成初期と現在では進め方が大きく異なります。ここで私が就活していた1995年当時と現在とを比較し、さまざまな違いについて解説していきます。なかでもIT業界なのにITを使わない就活という点に対しては、驚く学生も多いことでしょう。

そもそもパソコンや携帯は、一般的でない時代

就活は、1995年当時と現在で大きく進めかたが異なるものの1つです。それは現在の就活において、IT機器が積極的に活用されていることが理由です。1995年当時、生活におけるIT環境は以下の通りでした。

Windowsパソコン
一般向けにはほとんど普及していない。この年の11月にWindows95が発売開始され、一般に普及するきっかけとなった

インターネット
実用化されていた。但しインターネットを閲覧できる端末(パソコンやスマホなど)がない家庭も多く、また企業のWebサイトも少なかった

携帯電話
一般向けには普及していない。外出先で連絡を取りたいときは、ポケットベルを持っている人が多かった

公共交通機関への乗車
原則はきっぷを購入して乗車。首都圏や関西圏の一部などでは、自動改札に直接入れて乗車できるカードが発売されていた

いかがでしょうか。「不便!」と思う方も多いでしょう。しかし当時の学生は、このような環境下で就活を進めていたわけです。

活動開始から応募まで

1995年当時と現在では、就活の活動開始から大きな違いがあります。ここでは活動開始から応募までの違いを4点取り上げ、解説していきます。

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